店主の歳時記バックナンバー
エム看板工房

紙に似た質感の不織布。式典等のイベントや短期の屋外掲示物に。安価で短納期。
白駒池

2010-12-28

気がつけば今年も残すところあと3日。 12月はあっという間ですね。 年内は大変お世話になりましてありがとうございました。 おかげ様で今年もなんとか年を越せそうです。 新年も何卒よろしくお願い申し上げます。 どなた様も佳いお年をお迎えください。

2010-12-8

先週末にはついに雪が舞い、工房からみえる里山もわずかに雪化粧しました。 雲も風もない静かな冬晴れの日は、透明感のある空気が身体の真ん中までしみ込んできて、まるで炭酸飲料をいただいたかのようなスッキリとした気分になれます。 2010年も残り3週間。 1日1日を大切に過ごしてゆきたいですね。


苔の森

2010-11-16

今朝は氷点下。今年も冬の到来です。 秋の山里を彩った木立は今年を振り返るかのようにゆっくりとその葉を落とし、 来年の芽吹きに向けてひとときの眠りにつこうとしています。 八ヶ岳は徐々に白さを増しています。 里にもそろそろ雪の挨拶がありそうです。


月

2010-10-21

昨夜は旧暦9月13日の夜で十三夜といい、先月の十五夜と並ぶお月見日和だったのだそうです。 少し欠けているところが粋なのでしょうか。 本日は旧暦9月14日。 今月の満月は明後日。 お天気に恵まれれば、週末いっぱい晩秋の名月が楽しめそうです。


亀甲池@蓼科

2010-9-21

三温四寒・・・とでもいいましょうか。 真夏のような陽気の日と秋らしいヒンヤリとした日が入れ替わり立ち替わりですね。 季節は夏から秋へ例年にも増してダイナミックに移り変わろうとしています。 明日は十五夜。秋は刈り入れの時。今年の収穫が楽しみです。


ダケカンバ

2010-8-23

あっという間に夏終盤ですね。 そうはいっても今年の太陽はまだまだ元気ハツラツな様子。 夏の勢いは衰えをみせませんが、日はだいぶ短くなり、夜には秋の虫の大合唱が聴こえるようになりました。 夏のお祭り気分は落ち着きを取り戻して意識は現実へ。学生さんは学校へ。 学生さんもそうでない人も、自分に立ち返って2学期のスタートですね。


守屋の滝

2010-7-21

いよいよ梅雨明け。 ギラギラとした太陽光線が待ったなしで照りつけています。 厳しい暑さの中ですが、身体と相談しながら出来ることをひとつずつこなしてゆく...以外ないですね。 秋の日に大きな収穫を迎えられるよう日々精進です。


工房からみえる夏

2010-6-22

夏至を過ぎました。太陽の光が1年中で最も長く降り注いでくれています。 たっぷりの光と梅雨のエキスを吸収した森は、明るい緑から深い緑色に変わり、益々その勢いを増してゆきます。 森の木立のようにソーラーパワーで元気に過ごしてゆきたいものですね。


守屋の木

2010-5-24

諏訪大社の御柱祭が終わり、信州は幾分静かな時を迎えています。 山にはいつの間にか緑が生い茂り、その息吹の力強さに圧倒されます。 里では藤や菖蒲といった紫色の花が目立ち始めました。 いつの間にかあと1週間で6月。今年も夏の始まりですね。


花開く

2010-4-23

寒暖の差が激しい日が続いています。 春の花は遅咲きのものもありますが、どの花も今年の春を受け入れるように、タイミングを見計らって、たくましく開いてゆきます。 ゴールデンウィークを控えて、信州の高原は爽やかな萌黄色に染まりつつあります。 お天気のいい日もよくない日も、外に開いて春を感じて過ごしたいものです。


蕾

2010-3-23

春分を過ぎて本格的な春の始まりを迎えました。 各地から花の便りが届くようになり、山の雪解け水は小川に勢いよく流れ込んでいます。 新年度はどんな年にすることができるのか。 さらなる挑戦の始まりですね。


春の光

2010-2-22

太陽の光が少しずつ強さを増してゆくのを感じられる季節になりました。 信州の根雪もゆっくりと解け出して、土の中に溶け込んでゆきます。 陽気も気分も三寒四温。芽吹きの季節までもう少しですね。


雪空

2010-1-29

2010年最初のひとつきが終わろうとしています。 冬晴れの続いた空でしたが、少しずつ様子を変えて、近づく春の息吹を予感させてくれています。 旧暦新年は2月14日からのようです。 また気持ちを切り替えて迎えたいですね。


謹賀新年

2010-1-5

あけましておめでとうございます。 2010年が良き年でありますように。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


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